乳腺炎は赤ちゃんに影響がでるの??

乳腺炎は赤ちゃんに影響がでるの??

乳腺炎というのは自分だけの病気ではありません。
実は赤ちゃんにも影響を及ぼすことがあります。

 

 

もちろん自身には痛みや腫れ、熱など様々な身体的症状が現れますから、
自分のことだけで精一杯と言うことも多いでしょう。

 

ですが乳腺炎は乳房内にある母乳がたまって古くなり、細菌感染を起こすことでも発症しますので、
乳腺炎の症状が起こる前に赤ちゃんに授乳すると、古い母乳を与えていると言うことになるのです。

 

 

乳腺炎時の母乳は不味い?!

 

実際に赤ちゃんに対して乳腺炎がどの様な影響を与えるのかと言うと、
乳腺炎になると母乳の味が悪くなってしまいます。

 

これはおっぱいの内側で炎症が起こることで、母乳の質が落ちてしまうと言うことに由来するもので、
赤ちゃんにとって美味しいはずの母乳が、美味しくない母乳に変わってしまうのです。

 

すると赤ちゃんは母乳が嫌いになってしまい、
乳腺炎が治って母乳を与えようとしても赤ちゃんは飲みたがらないことになってしまいます。
またママに自覚症状がなくても、赤ちゃんは味の変化を敏感に感じ取っていますので、母乳を飲まなくなることも多いです。

 

ママは何とか赤ちゃんに母乳を飲んでもらおうとするのですが、
飲みたくないと飲ませたいという相反する意識がぶつかり合うために
赤ちゃんが授乳時間を苦痛に感じ、まったく飲まなくなってしまうのです。

 

もちろん離乳食が進んでいるのであれば問題ないのですが、
まだ授乳で生きていかなければならない赤ちゃんにとっては問題です。

 

母乳が飲めないと言うことは本来お母さんからもらうはずの
栄養や免疫力をもらえないと言うことになりますので、赤ちゃんが成長しないということも出てきてしまうのです。

 

乳腺炎になったら赤ちゃんにとにかく吸ってもらうことがいい、と言いますが、
吸ってくれない赤ちゃんになってしまうと治療も大変ですから、
やはり乳腺炎は予防し、かからないことが一番だと言えるでしょう。

 

赤ちゃんの健康と発育のためにも、乳腺炎を予防していきましょう。

 

事前に乳腺炎を予防するには、下記の様なサプリやごぼう茶がおすすめです。

 

 

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